清川村議会 2022-06-08 令和 4年 6月定例会(第1号 6月 8日)
1項目めの土地利用計画の改定と新たな土地利用について、要旨1点目の従来からの課題と思われる点についてでございますが、本村は都市計画法の計画区域外であり、全域が丹沢大山国定公園または県立丹沢大山自然公園に指定され、自然公園法や神奈川県建築基準条例、神奈川県立自然公園条例等により建物を建築する場合の建ぺい率や容積率、高さなど制限が決められております。
1項目めの土地利用計画の改定と新たな土地利用について、要旨1点目の従来からの課題と思われる点についてでございますが、本村は都市計画法の計画区域外であり、全域が丹沢大山国定公園または県立丹沢大山自然公園に指定され、自然公園法や神奈川県建築基準条例、神奈川県立自然公園条例等により建物を建築する場合の建ぺい率や容積率、高さなど制限が決められております。
厚木市は、高規格道路網5路線、開通、計画を含め7つのインターチェンジ、3本の国道、9本の主要県道、6本の一般県道、6本の一級河川、3本の準用河川、普通河川に至っては30本前後、丹沢大山国定公園、県立丹沢大山自然公園、そして里地里山、他市にはない大きなポテンシャルを秘めた資源が広がっています。
そのほか、宮ヶ瀬を起点として県が管理する登山道が整備されておりますが、遭難事故も発生していることから、本村での単独要望及び本村と厚木市、秦野市、伊勢原市、愛川町の3市1町1村で構成する広域行政連絡会でも、丹沢・大山国定公園及び県立丹沢・大山自然公園内におけるハイキングコース等の安全性の確保を求める要望書を毎年提出しており、今年も8月に行ったところであります。
村全体が丹沢・大山国定公園と県立丹沢・大山自然公園に囲まれ、宮ヶ瀬ダムを抱える本村は、歴史的にも、江戸時代から森林の恵みを与える御料林として、また、2000年のダム完成後は、神奈川県民の重要な水源地となっているほか、ダム周辺には多くの公園や施設が設けられ、都市部の人たちの癒やしとレクリエーションの場として有数の観光地となっております。
村は、緑豊かな自然環境に恵まれ、地域全域が丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園に指定され、2001年の宮ヶ瀬ダム完成に伴って誕生いたしました宮ヶ瀬湖は、神奈川県民の水源地としての役割を担っております。 しかし、土地利用の面では、村の約89%が森林で、平たん地が少なく、土地利用にも制限があることから、清川村特定地域土地利用計画に基づき、土地の有効活用を村全体として進めております。
本村は、都市計画法の計画区域外でございますが、全域が丹沢大山国定公園ないし県立丹沢大山自然公園に指定されております。神奈川県自然公園条例は、自然を保護する規制が強く、また、建物を建築する場合の建蔽率、そして容積率、また、高さについては神奈川県建築基準条例が適用され、都市計画法に比べて非常に規制の厳しい地域となっていることはご存じのことと思います。
清川村は、全体が丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園に含まれ、自然豊かではありますが、村全体の約90%が森林で平たんな地形は極めて少ない地域であり、土砂災害ハザードマップから見ますと、集落の周辺などはほとんどが土砂災害警戒区域・イエローゾーンとなっています。
清川村は全域が丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園に指定されており、それぞれ自然公園法や県立自然公園条例により土地利用規制が厳しい地域となっております。
土地利用の観点からも、村内全域が丹沢大山国定公園、または県立丹沢大山自然公園のいずれかに指定され、建物の整備も県立自然公園条例や神奈川県建築基準条例が適用され、煤ヶ谷地区を例にしても、建蔽率50%、容積率100%、建築物の高さ10メートル以下といった規制がございますので、村営住宅は小規模なファミリー向けの賃貸が効果的と考えてございます。
今後、仮に建築物を計画する場合には、ハイキングルートとなっている権現山、弘法山山頂付近は、県立丹沢大山自然公園特別地域となっておりますので、計画する施設によっては、神奈川県立自然公園条例に基づき、あらかじめ神奈川県知事との協議や許可手続が必要となる場合があります。また、農地法や秦野市まちづくり条例など、他法令等の規制にも従い整理する必要があると考えております。
後、20年を経過しようとしているわけなんですけど、近年、県に対して、県も土地利用調整条例とか、あるいは、建築基準条例、新たにつくった条例等がありますので、それに基づいた指導の中で、清川村の特定地域土地利用計画はもう不要ではないかというふうなことを申し上げたことがあるわけなんですけど、県の上位条例の中では、国の国定公園というふうな国での法律、それから、それを外れた部分につきましては、神奈川県丹沢大山自然公園条例
本村は、全域が丹沢大山国定公園ないしは神奈川県立丹沢大山自然公園に指定されているほか、県の土地利用基本計画において、自然公園区域に位置づけられておりまして、土地利用が極力抑制され、また、都市計画区域外であることから、3,000平米以上の開発行為は、村の土地利用計画に定めております村内10カ所150ヘクタールの利用検討ゾーン内のみを、県条例に基づく審査を経て可能となることといった、大変厳しい条件のもと
豊富な自然と雄大な宮ヶ瀬湖の水景観に囲まれた清川村ですが、村内全域が丹沢・大山国定公園と県立丹沢・大山自然公園に指定されていることで土地利用が大きく制限されているほか、中山間部といった地域形態から、公共交通機関や日帰りの日常の買い物等について、他の地域と比較してどうしても不便性を感じてしまうというところがあると考えます。
それから、大山寺の公衆トイレでございますけれども、このトイレも老朽化が著しく、丹沢大山国定公園及び県立丹沢大山自然公園内におきますハイキングコース等の安全性の確保と整備といった意味合いから、県の自然環境保全センターに施設整備の要望を継続してまいりました。
本村の土地利用計画は、大山国定公園、県立丹沢大山自然公園の区域内にあり、それぞれの土地利用が図られているところでありますが、適正な土地利用を図るため、清川村特定土地利用計画に基づき、宅地の開発並びに整備が進められておるところでございます。
宮ヶ瀬地区では、県立丹沢大山自然公園と丹沢大山国定公園に指定されており、自然公園法や県条例で管理されておるところでございます。新たにハイキングコース等の整備につきましては、皆さんからのご提案があり、地域の振興や活性化に必要なものであれば、自然公園を管理する神奈川県に要望し、森林セラピー基地やセラピーロードの認定についても検討をしていただくようにお願いをしてまいりたいというふうに思います。
3ヘクタールというのは、清川村がこの自然公園の丹沢大山自然公園の中で3ヘクタールを超えると条例アセスの対象になり経費もかかるし時間もかかるということから、条例アセスのかからない3ヘクタール未満というふうなことで基本的な位置づけを言葉として出しているところでございます。 ○議長(山本善男君) 6番、岩澤議員。
村内においては、丹沢大山国定公園、県立丹沢大山自然公園、宮ヶ瀬ダム、キャンプ場など、数々の観光地または観光施設があります。このようなことから、統括して観光業務を行っていけるよう、これから先、当村でも観光協会は必要だと思いますが、設立する考えはないのか、お伺いいたします。
この地域全体は丹沢大山自然公園として位置づけられ、塔の山には伊勢原方面公園も計画が進行し、この計画の進捗の中で、自然林と里山の保全をめざしている県全体の自然環境の保全地域として、森林の公益的機能の確保や、自然林と里山の保護や保育を位置づけられたものです。
94 ◯高井敏一都市部長【 102頁】 弘法山公園の整備の関係についてでございますが、弘法山公園につきましては、都市公園としてもあるわけでもございますし、県立の丹沢大山自然公園としての顔もあるわけでございますので、この辺については県とも今後十分協議をしながら進めていきたいと、こんなふうに考えております。